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荒井晴彦

1947年1月26日生まれ、東京都出身。 若松プロダクションの助監督を経て、1977年、日活ロマンポルノ『新宿乱れ街 いくまで待って』(曽根中生監督)で脚本家デビュー。『遠雷』(81/根岸吉太郎監督)、『嗚呼!おんなたち・猥歌』(81/神代辰巳監督)で第5回、『Wの悲劇』(84/澤井信一郎監督)、『ひとひらの雪』(85/根岸吉太郎監督)で第9回、『大鹿村騒動記』(11/阪本順治監督)で第35回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞するなど、日本を代表する脚本家として活躍。近年の主な執筆作品に『さよなら歌舞伎町』(15/廣木隆一監督)、『幼な子われらに生まれ』(17/三島有紀子監督)、『あちらにいる鬼』(22/廣木隆一監督)など、この後、『福田村事件』(23年公開予定/森達也監督)が控えている。97年に『身も心も』を初監督し、『この国の空』(15)、第93回キネマ旬報ベスト・テン第1位に輝いた『火口のふたり』(19)に続き、本作が監督4作目となる。

で知られている: Writing

お誕生日: 1947-01-26

出生地: Tokyo, Japan

としても知られている:

荒井晴彦