ビュー

武藤将吾

武藤 将吾(むとう しょうご、1977年2月19日 - )は、日本のドラマ脚本家。日本シナリオ作家協会監事。 シナリオ作家協会主催のシナリオ講座にて柏原寛司、西岡琢也らに師事した後、2002年に『野球狂の親父』で第15回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞。以降、2005年に放送されたドラマ『電車男』や2007年に放送されたドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』などのヒットドラマを生み出している。 2017年には、『仮面ライダービルド』で仮面ライダーシリーズに初参加し、前作を担当した高橋悠也に続き、テレビ本編全49話、劇場版、Vシネマ2作品、ファイナルステージの脚本を1人で書き上げた。武藤は子供とともに平成仮面ライダーシリーズを視聴するようになってから同シリーズに興味を持つようになり、テレビ朝日の関係者に「仮面ライダーをやりたい」とアピールしたところ、新シリーズの脚本家を模索していた東映プロデューサーの大森敬仁へ話が伝わり、メインライターを担当するに至ったという。

で知られている: Writing

お誕生日: 1977-02-19

出生地:

としても知られている: Shougo Mutou, Shōgo Mutō, 武藤 将吾

武藤将吾