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カジ
千葉県立泉高等学校から、専門学校、就職を経て1999年にお笑いコンビ「さくらんぼブービー」を結成。高校生当時は真面目だったが目立たない生徒であり、後に相方となる木村圭太のパシリ的存在であったという。かつての芸名は糸瓜虫輝光(へちまむしてるみつ)であったが、後に本名に戻して活動。M-1グランプリでは、2004年(第4回)に準決勝まで進出[1]。コンビ時代は、形態模写をしているカジを木村がしばらく見続けた後、やっと鍜治だと気付いて「鍜治君じゃない?」と言われるというネタなどで知られていた。
2009年12月23日にさくらんぼブービー解散を発表[2]、以後は芸名を「カジ」と改めピン芸人として活動。現在は、ニコ生公式放送を中心に活動している。2016年7月13日よりコンビ再結成を発表。
趣味はゲームとサブカルチャー嗜好。SEGA(後のセガ・インタラクティブ)のアーケードゲーム三国志大戦は全国ランキング上位にランクインするほどの実力者で、公式大会の出場経験もある。さくらんぼブービー時代にはエンターブレインから発売されたDVD「大将星」にコンビで出演していた。その他にもコナミデジタルエンタテインメントのサッカーゲームウイニングイレブン6では、攻略本の担当者や芸能人等を集めた「50人トーナメント」で優勝した事がある。またXbox 360用のゲームソフトであるHalo 3の「芸人トーナメント」に二年連続で優勝している。
兄は東京03の飯塚悟志と高校時代のクラスメイトであった。卒業して何年も経っていたため、楽屋で見たカジをカジの兄と勘違いした飯塚はリアルにさくらんぼブービー時代の持ちネタの「あれ?鍜治君じゃない?」を実践してしまったという。
ピン芸人となってからは、主に一人コント、ショートコントを行っており、「4コマコント」と称したネタなどを披露していた。
現在スクラグ(スクールオブラグナロク)にはまっており、ニコ生のカジ自身のチャンネルであるカジチャンネルでゲーム配信をしている。 ニコ生の公式放送で度々MCを行う。自身の事をピン生主と呼ぶことがある。
2018年12月3日、一般女性との入籍を発表した。
2020年10月、舞台作品『無慈悲な光』を自身が監督し、映画化することを発表[3]。
で知られている: Acting
お誕生日: 1977-12-22
出生地: Chiba, Chiba, Japan
としても知られている: Terumitsu Kaji, 鍜治輝光