サーバーで遊ぶ:
- エピソード 1 最後の峰ヶ山
- エピソード 2 巻島が残したもの
- エピソード 3 手嶋、魂の走り
- エピソード 4 峰ヶ山で一番速い男
- エピソード 5 自転車異種格闘技場!!
- エピソード 6 鳴子vs御堂筋
- エピソード 7 最後の走行会
- エピソード 8 ゴールライン
- エピソード 9 新生総北、始動!
- エピソード 10 杉元兄弟の絆
- エピソード 11 決着
- エピソード 12 トラブル!
- エピソード 13 1000㎞再び
- エピソード 14 凡人と天才
- エピソード 15 古賀のゴール
- エピソード 16 2度目のインターハイ
- エピソード 17 スタート!!!
- エピソード 18 ふくらむ青八木
- エピソード 19 怪道銅橋
- エピソード 20 鏑木、全開!
- エピソード 21 箱根学園、動く!
- エピソード 22 ゼッケン1のプレッシャー
- エピソード 23 坂道、追撃
- エピソード 24 雑草の走り
- エピソード 25 空を仰ぐ
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弱虫ペダル - Season 3
千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つ。しかし簡単には部員は集まらなかった。
そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20%以上の激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。
2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。
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